ある日の出来事


「大きい・・・」
「そりゃぁ、お前のに比べたら大きいだろうけど・・・」
「そうですけど…梁先輩、大きいと思ってましたけど、本当に大きいんですね」
「笙子が小さいから、そう思うのかもな」
「そうかもしれませんね。私、背、低いですし・・・」
「・・・どうした?」
「ふふ、なんだか、こうしてると梁先輩に包まれてるみたい・・・」
「・・・」

「えっ、きゃぁ?! 梁先輩?」
「俺としては、プレザーよりもこうして抱く方がいいな」
「///えーと・・・」
「どうした、笙子?」
「反則です、先輩。そんな事、言うなんて…」
「お前が悪い」
「そんな・・・だって・・・んっ・・・」

「そんな顔するな。何度もしたくなるだろ?」
「・・・いきなり・・・キ・・・スしないで・・・ください・・・」
「いきなりじゃぁなかったら、いいのか?」
「そう言うことじゃぁ・・・」
「すまない、判ってるって」
「・・・」
「いやだったのか?」
「そ、そんな事は!・・・ないです…」
「そうか、じゃぁ、もう一度」
「えっ?」
「いいよな?」
「・・・・・・はい」



うわー すみません。(いきなり、謝るし)
書いてたら、こーなってしまったのです。土浦君、手が早いし・・・
もっと、ほのぼのした話、書くつもりだったんです。
どこか、どう間違ったのか?謎です(^^;(自分が書いたんだろうが!)
ちょっと、自分のブレザーに嫉妬してどうするんですかねぇ?土浦くん?って感じですか?
最近特に、管理人、土×冬に飢えていてから・・・(言い訳)

今回は、先にイラスト描いてて、何となく浮かんだネタなんですが、セリフだけって
かなり、難しかったです。状況説明できませんし。